赤ちゃんのカサカサ乾燥肌に!ドルチボーレ「ミルキーベビーロション」レビュー

2歳になる小河童ちゃんの肌は乾燥しやすく、市販のベビーローションを塗っているのですが、それでも「かゆい」と言ってよく掻いています。寝ている間に掻きむしって、枕が血だらけになっていることもありました。

そこで、もう少し保湿力があるベビーローションが欲しいと思い、クチコミで人気のDolci Bolle(ドルチボーレ)の「ミルキーベビーローション」のサンプルをもらったので、試してみました。

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赤ちゃんの肌は乾燥しやすい!


赤ちゃんは生後3ヶ月を過ぎると皮脂分泌が減り、薄くてやわらかい赤ちゃんの肌はカサカサになってしまいます。肌のバリア機能が未熟な赤ちゃんは、乾燥でかゆみが出たり、ブツブツや肌のひび割れなど、さまざまな肌トラブルを起こしやすいのです。

そんなデリケートな赤ちゃんの肌を乾燥から守るためには「うるおい」と「油分」の保湿ケアで、お肌のバリア機能を守ってあげることが大切です。

無添加Dolci Bolle「ミルキーベビーロション」の保湿効果

赤ちゃんのカサカサ肌
Dolci Bolle(ドルチボーレ)の「ミルキーベビーロション」は、赤ちゃんの肌を守るために厳選されたうるおい成分が配合されています。

ベースの水は、赤ちゃんの肌のことを考えて、雷山の高地で採水されたミネラルを含む非加熱天然水「天使の希水」を使用しています。

「セラミドEOP」「セラミドNP」「セラミドAP」の3種類のセラミド、天然保湿因子である「CPA-Na」、ヒアルロン酸より保湿力が高いとされる「ヒアルロン酸ジメチルシアノール」がお肌のうるおいを保ちます。

セラミドとは表皮の角質層に存在する細胞間脂質のひとつです。細胞間脂質は水分を蓄えて肌を保湿し、外部の刺激から肌を守る役割があります。

潤い成分だけではなく、保湿力が高く人気の「馬油」「シアバター」が配合されているので、肌の潤いを閉じ込めて、赤ちゃんを乾燥から守ってくれます。

ママにもうれしいスキンケア

Dolci Bolle「ミルキーベビーロション」のミルク
赤ちゃんと一緒にお風呂に入ると、赤ちゃんにボディークリームを塗って、お着替えして……と、ママのお肌のケアは後回しになり肌がカサカサになってしまうことがあります。

ドルチボーレのミルキーベビーロションは、赤ちゃんだけでなくママが使っても十分にうるおうので、赤ちゃんのお肌のケアをするついでにママのお顔にも塗れます。

ミルキーベビーロションだけ塗って寝てしまっても、朝起きたときに顔がつっぱっていないので保湿力は高いと思います!

無添加Dolci Bolle「ミルキーベビーロション」を使った感想

ドルチボーレ「ミルキーベビーロション」のサンプル
サイズは150mlで、赤ちゃんの体とママのお顔に塗って1ヶ月くらいはもちます。

ドルチボーレ「ミルキーベビーロション」を肌につける
伸びがいいので、2歳の小河童ちゃんは2回プッシュで体全体を塗ることができました。赤ちゃんならワンプッシュでも、体全体をぬれると思います。

ベタつきはなく、サラッとしたつけ心地で塗りやすいです。

しばらく使ってみたのですが、今まで背中やお腹が「かゆい!」と掻きむしっていた小河童ちゃんが、「かゆい」と言わなくなりました。お肌はカサカサや粉が吹いていることもなく、うるおっています。

ほっぺたも、乾燥するとひび割れてしまうことがあったのですが、今のところ赤くなったり、ひび割れたりしていません。

小河童ちゃんはベビーローションを自分で出して塗りたがるのですが、ポンプ式なので出しすぎることがなく「もう〜! 出しすぎ!!」というお風呂上りのストレスがなくなったのがうれしいです。

ドルチボーレ「ミルキーボディローション」の無添加
「合成香料」「着色料」「鉱物油」「パラベン」「フェノキシエタノール」「旧表示指定成分」「アルコール/エタノール」「シリコーン」8種類の無添加なので、安心して赤ちゃんに使えます!

まとめ

Dolci Bolle「ミルキーベビーロション」のイメージ
赤ちゃんや小さな子どもの肌はデリケートなので、大人よりも乾燥しやすくカサカサになりがちです。保湿力の高いベビーローションを使って、しっかりと保湿してあげてください。

Dolci Bolleは、ベビーソープや歯みがきジェル、無添加洗濯洗剤などを販売しているベビー用品専門の会社です。専門の会社だからこそ、赤ちゃんの肌のことを一番に考えて作られているので、安心して使えますね。

価格は2,800円(税別)で、LINE@に登録をすると300円のクーポン券がもらえます!
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