ドレスオール(セレモニードレス)の着せ方、組合せ方

ドレスオールはベビードレスとも呼ばれ、退院やお宮参りのときに着るセレモニードレスもこれにあたります。
足の部分がスカート状になっているので、おむつ替えがしやすくなっています。
足の動きが少ない新生児向けのベビー服です。

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ドレスオールの特徴

足の部分がスカート状

ドレスオール
足をスッポリと覆いかぶせるスカード状になっています。
ボタンを外す必要がないので、おむつ替えがしやすくなっています。

セレモニードレス

セレモニードレス
セレモニードレスは退院やお宮参りのときに使用します。

お母さんのウエディングドレスをリメイクする人もいれば、我が家はパパも着たというセレモニードレスを着せました。

あまり着る機会はないのですが、一生の記念になります。赤ちゃんが着たセレモニードレスを、子どもが大きくなって出産するときに渡してあげるのもいいですね。

ドレスオールの着せ方

必要枚数 1枚〜
新生児の頃に使用します。
短肌着長肌着コンビ肌着などの上に着せます。
暑い時期は肌着だけで過ごすことが多いので、夏生まれの赤ちゃんは必要ないかもしれません。

足を動かすようになると着られなくなってくるので、股のボタンを止めなおすとロンパースにもなるツーウェイドレス(ツーウェイオール)を買った方が長く使えます。

基本的な組み合わせは「短肌着+長肌着+ドレスオール」や、「短肌着+コンビ肌着+ドレスオール」です。
暖かい日は肌着1枚+ドレスオールでも大丈夫です。
ドレスオールの着せ方

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