2歳で絵本を暗記!暗記しやすい絵本、子どもが丸暗記した絵本

絵本が大好きな小河童ちゃん。

今日は子育て支援センターへ行って、20冊以上は絵本を読みました。20冊といっても、子どもの絵本なのですぐ読めちゃう量なんですけどね。

無理に読み聞かせしなくても、自分で絵本を選んで持ってきてくれるので助かります^^ パパもママも本が好き(ママは推理小説オンリーですが;)なので、小河童ちゃんも本が好きな子に育ってくれるとうれしいです。

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2歳で暗記した絵本

そんな絵本が大好きな小河童ちゃんですが、2歳の頃から絵本をいくつか暗記できるようになりました。
絵本「あ・あ」
はじめに覚えたのは三浦太郎さんの『あ・あ』の絵本です。これは「も・も」や「と・と」など赤ちゃんが口に出しやすい言葉ばかりで簡単なので覚えるのが早かったです。
絵本『あ・あ』とと
ただ、小河童ちゃんはパパのことを「とと」と読んでいるので、魚の「と・と」のページになるとパパを指差して「とと?」と混乱していました^^;

2歳で暗記できた本

これらは家にある本で、何回もくり返し読み聞かせをしていました。子どもが大好きな擬音を使った絵本も覚えやすいのかなと思います。

たとえば、『だるまさんが』の中に出てくるのは「どてっ」「ぷっ」など、子どもが聞き取りやすくしゃべりやすい単語です。1つの絵本を何回も読むことで、次の展開の予想がついて想像力がついてきます。

想像力がつけば、字が読めなくても絵を見て「この絵のときはママがこういってたなぁ」と、イメージしやすくなるのかもしれません。

2歳半で長い絵本も覚えられるように

2歳半になると、短い文章の絵本なら3回ほど読めば覚えられるようになりました。長い文章だと、ニュアンスで覚えているみたいで、要所要所をお話ししてくれます。

わからない部分は「わからない」と言って、私が読み出すとすぐに思い出すみたいでまた自分で絵本を読みすすめます。

ちょっと長いお話しの絵本は、絵を見て自分でお話しを作ることもあります。

「ママと手をつないでいます」
「にゃあにゃが泣いています」
「むかしむかしあるところに〜〇〇がいました」

というように絵を見て、その状態を説明してくれます。絵本だけでなく、雑誌や私が読んでいる本をめくって、挿絵を見て読んでいることもあります。

言葉をたくさん覚えて、いろいろなものを見たり、聞いたり、感じたりすることで、想像力が豊かになってきているのかな。

まだ2歳だから脳の容量がたくさんあるのか、新しいことをどんどん吸収しています。子どもってすごいです。覚えて欲しくない言葉や行動も、すぐに覚えちゃうんですけどね^^;

まとめ

絵本「だるまさんが」
絵本が大好きな小河童ちゃん。新しい絵本を見つけると、次から次へと「よんで〜」と持ってきます。

家にある本を30分くらい自分で読み続けていることもあり、集中力もついてきています。

最初は簡単な絵本から丸暗記できるようになり、2歳半を過ぎた今は、ちょっと長いお話を丸暗記とまではいきませんが、絵を見て想像して読めるようになってきました。

2歳の頃は、我が家に絵本は10数冊しかありませんでした。それを繰り返し読んでいました。

絵本がたくさんあれば絵本好きになるというわけでもなく、少ない冊数だったとしても、ママのお膝に座らせて何度も読んであげれば絵本が好きになってくれると思います。

絵本が少ないから……と思っているママは、子どもが覚えるまで何度も読んであげましょう! きっと、想像力が豊かな子になりますよ。

ママ自身も、楽しんで絵本を読んであげてくださいね。←これが一番大切かも!!

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