赤ちゃんと旅行・帰省の日が決まったらやっておくといいこと

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆の帰省。家族で旅行。
赤ちゃんが生まれてから、なかなかできなかっただけに楽しみですね。その反面、赤ちゃんがぐずったらどうしようという不安もあると思います。

赤ちゃん、パパ、ママにとって少しでも快適な旅行ができるように、旅行の日程が決まったらお家でやっておくといいことをお教えします。

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移動する時間を決める

時計
移動の時間は、できるだけ赤ちゃんに合わせてあげましょう。

朝一の5時、6時出発になると赤ちゃんはまだ夢の中のところを起こされたうえに、着替えて準備しないといけないので、眠くて不機嫌になってしまう可能性があります。

いつもどおり赤ちゃんが起きて、余裕を持って準備できる時間が理想的です。
お昼寝や、離乳食・授乳の時間に乗ると機嫌よく移動することができます。

お昼寝の時間調整

ねんね
移動の時間が分かったら、お昼寝の時間を調整しておくといいでしょう。
「新幹線や飛行機に乗ったら、離乳食を食べてからお昼寝」というリズムが一番理想的です。

ねんねの時間を新幹線や飛行機に乗る時間になるように普段の生活から調整しておきます。(もちろん、無理のない範囲で!)
ご飯を食べているときはおとなしくしている赤ちゃんがほとんどですし、寝て起きた頃には到着していたなんてこともありえます。

おしゃぶりの練習

おしゃぶり
おしゃぶりは使いたくないというママもいると思います。
私もクセになったら嫌なので、あまり使いたくはなかったのですが、移動のときだけと割り切って使っていました。でも、月齢が上がって、物をつかむのがうまくなる頃には自分で取ってしまうので、使えなくなってしまいました。

低月齢の赤ちゃんなら、おしゃぶりがあると泣き止んでくれる場合が多いです。こういうときくらい、おしゃぶりに頼ってもいいんじゃないかなと思います。

練習は、ぐずったときや外出のときにおしゃぶりを口にくわえさせるようにします。初めのうちは嫌がって出してしまう赤ちゃんもいると思いますが、慣れるとくわえてくれるようになります。

飛行機や新幹線の中でぐずったけど、すぐに授乳ができないときに「おっぱいの代わり」「粉ミルクができるまでの間」くわえさせておくと落ち着いて待ってくれます。
寝ぐずりの場合は、そのまますぅーっと眠ってくれることもありますので試してみてはいかがでしょうか。

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