昨日は飛行機とバスでカッパパの実家に帰ってきたのですが、今日はカッパパの実家の車を借りて、私の実家へ帰省です。
2人ともペーパードライバーな上に、私は妊娠・出産で2年間運転をしていません。さて、無事に帰れるのか…。
高速を使って移動! 車酔いの対策は?
昨日は小河童ちゃんがバスとタクシーで車酔いしてしまったので、今日は無理をしないように休みながらの移動です。
乗り物酔いの対策として、
- リンゴを車の中に置いておく
- 飴をなめさせる
- 休憩をこまめにとる
- 気分が悪くなったかなと思ったらすぐに休憩
- 窓を開けて換気する
- 子どもの好きなCDをかける
- お腹いっぱい食べさせない(腹八分目)
- 車内でおやつはあげない(あげても、ジュースかリンゴ)
ということを実践してみました。
リンゴを車内に置いておくのは、車の臭いが酔いの原因になるので、リンゴのさわやかな匂いが車酔いを軽減してくれるんだとか。おやつもリンゴジュースやリンゴなどさわやかなものにします。
飴やCDは気分転換のアイテムです。小河童ちゃんは、まだ1歳なので棒付きの飴にしました。本当は、まだ飴をあげたくないんですが、この旅行の車移動のときだけ!普段はあげません。飴のおいしさもすぐに忘れるでしょう…。
CDは小河童ちゃんの好きな「おかあさんといっしょ」のCDにしました。
そして、車の中で静かにできるようにお菓子をあげていたのがよくなかったような気がするので、お菓子はサービスエリアについてからあげるようにします。
車酔いの対策のおかげ!? 子どもが車酔いをしなかった!!
高速に乗るまでに、大量の汗をかきながら泣き叫んでいたので「これはヤバイ!!」と思って、車外に連れ出し気分転換をさせてから授乳をしました。どうやら、眠かったみたいで寝てくれました。が…30分くらいで起きてしまいました。
眠いのか泣いていたので、リンゴを渡すとかじりだしました。これで30分くらいはリンゴを見たり、かじったりして過ごせました。
リンゴに飽きるとぐずりだしたので、今度は飴。初めは舐めるものだと分からなかったようで、飴の棒を持って見つめていましたが、口に入れてみるとおいしかったようで「うまっ!!」とニッコリ笑って、ご機嫌です。これで1時間くらいはもちました。
小河童ちゃんが起きている間は20分〜30分くらいで休憩を取り「気分が悪くなる前に休憩!」を実行! 小河童ちゃんは30分もじっとしていられないので、サービスエリアの芝生を走り回って体を動かします。
ご飯はサービスエリアで休憩するときに、お腹いっぱいにならいように小分けにして食べました。
そんな調子で高速を走っていると、揺れで眠くなったのか3時間ほど寝てくれました。この間に距離を稼ぎます!!
高速の途中で小河童ちゃんは起きましたが、サービスエリアで休憩を挟みつつ下道に出ると家まであと30分。高速のようにまっすぐな道ではないので、気持ち悪くなったのかぐずりだし、飴でもダメだったので2回ほどコンビニで休憩しました。「車酔いをしたかな?」というところで休憩をしてあげると、回復が早いそうです。
車酔い対策をした結果、小河童ちゃんは吐くことなく私の実家までつくことができました! 7時間の道のり頑張った!!
明日は旅の疲れをいやすためにゆっくりと過ごしたいと思います。
小河童ちゃんも、いとこのお兄ちゃんにあそんでもらって楽しそうでした。小河童ちゃんにとって、楽しい帰省になるといいなぁ。
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