これまで小さなイヤイヤはあった小河童ちゃん。
思うようにいかなかったり、「ダメ」というと「ギャァー」となっていたのですが、ついに本格的なイヤイヤ期に突入してきたのかもしれません。
イヤイヤ期といえば2歳くらいからだと思っていたのですが、こんなに早く来るとは…。小河童ちゃんは自己主張がしっかりとしていて、できるようになることが平均より早いものが多かったので「イヤイヤ期くるの早そうだね〜」なんて言われていましたが、そのとおりになりました。
イヤイヤ期が早いのは構わないのですが、終わるのがいつになるのか…。私がイライラしてしまわないか心配です。
地面に転がってイヤイヤ!!
イヤイヤ期で地面に転がって泣いている子がいましたが、まさか小河童ちゃんもそうなってしまうとは…。
正直、今までは地面に寝転がってイヤイヤしている子を見て「しつけがなっていないなぁ」と思っていました。はい、すみません。反省しています。
しつけとかそういうのじゃないんですよね。イヤイヤ期なんです。実際に経験してみないとわからないですね。
小河童ちゃんは、公園でイスに座ると「まんま〜」と言ってくるのですが、帰ってご飯を食べるので「マンマは家に帰ってから食べようね」と言い、抱っこして帰ろうとすると、地面で寝転がり「イヤー」と泣き叫んでいました。
外で寝転がって「イヤー」なんていうのなんて初めてだったので、「あ、これがイヤイヤ期なのか〜」としばらく見ていました。
そして家に着き、階段を登りだしたので自宅の階で「はい、おしま〜い」というと、また「イヤー」といって寝転がっていました。
すごいですね。イヤイヤ怪獣!
これからどんどん破壊力を増していくのでしょう。
イヤイヤ期の対処方法
イヤイヤ期は子どもにとって「やりたいことをうまく伝えられなくてもどかしい」ということを親は理解しておかないといけません。
- 「〇〇したかったんだよね〜」など気持ちを声に出してあげる
- イライラしないように気をつける
- ちゃんと向き合って、イヤイヤに付き合ってあげる
ことに気をつけながら、子どもの気持ちを理解することが大切です。でも、イライラしちゃうだろうなぁ…。
イライラしてしまったらリフレッシュ!! 一時保育に預けてみたり、パパにお願いしたりして、イヤイヤ期を乗り切るようにします。
コメント