朝から保健所の人と、地域の民生委員さんが「こんにちわ赤ちゃん訪問」にやってきました。保健所の人と赤ちゃん訪問の人は別らしいんです。
赤ちゃんが生まれたら、地域の民生委員さんが「こんにちわ赤ちゃん訪問」に来ます。と聞いてはいたのですが、保健所の人も来るなんて知らなかったです。
電話で別々に連絡があり、同じ日に来てもらうことにしました。
保健所の「こんにちわ赤ちゃん訪問」
初めに、保健所の人の「こんにちわ赤ちゃん訪問」がありました。
保健所って、犬猫の保護や医療関係の専門機関だと思っていたので、赤ちゃんも関わることになるとは知りませんでした。
保健所の人は家の中に入ってきました。念のため、きれいに片付けておいてよかった!
まずは赤ちゃんをおむつ1枚にしてから、体重を計ります。
裸にすることで、虐待がないかチェックしているのかなと思いました。
体重は4,290gで、1ヶ月検診のときが4,445gだったので、少し減っていました。また1ヶ月後に再チェックしますとのこと。「もしかして、虐待を疑われている!?」とドキドキ。(←単なる過剰反応です)
そして、地域にある赤ちゃんと遊べる施設やイベント、予防接種について教えてもらいました。
赤ちゃんのことで気になっていることも相談できました。
ちょうど便秘が続いていたので、大丈夫か聞いてみました。
4、5日うんちが出なくても個人差だから大丈夫ですよ。1週間うんちが出なかったら病院に行って出してもらいましょう。
赤ちゃんはうんちを1日に何回もすると育児書に書いてあったので心配していましたが、個人差ということで安心しました。
1ヶ月検診も終ったので、冬に向けてお風呂の練習をしたほうがいいですよ。
そろそろベビーバスは卒業して一緒に入ろうと思います。
あとは、ママの心配ごとも聞いてもらいました。
私自身、不安障害やうつ病があるので、赤ちゃんと2人きりのときに動悸がして起き上がれなくなってしまうことがあります。もし、2人のときに意識を失ってしまったらと心配です。
子育ての不安や悩みを聞いてもらえてよかったです。最後に
地域に子育ての相談ができるところがあるし、保健所の人も相談に乗るので不安なことは相談してくださいね。
と言ってくださいました。
この1ヶ月、外にも出ずに1人で子育ての悩みを抱えていました。話を聞いてもらえて、少し楽になりました。(後記:この保健所の方は引っ越すまで、相談などでお世話になりました!)
約1時間ほど、子育て支援のお話や子育ての悩みを聞いてもらいました。
地域の民生委員の「こんにちわ赤ちゃん訪問」
地域の民生委員さんは玄関先で、自己紹介と地域での子育て支援の活動を教えてもらいました。
保健所の人と内容はほぼ同じで、資料をもらっただけですぐに帰って行きました。その後、お会いすることもなかったし、こっちの「こんにちわ赤ちゃん訪問」は必要なかったかな。
横浜市の「こんにちわ赤ちゃん訪問」のまとめ
正直「こんにちわ赤ちゃん訪問」なんて面倒だなと思っていましたが、1対1なのでなんでも聞けるし、子育て支援や予防接種のことなど詳しく教えてもらえたので、よかったです!
ずっと家に閉じこもりっきりのママにとっては、人とお話できるのも気分転換になっていいですよね。20代の若い保健師さんだったのも、ママが気軽に話せるようになのかな。
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