お友達や職場の人が出産したら、お祝いをなににするか悩みますよね。
自分が出産していれば、欲しいものもなんとなくわかるけど。
結局、ベビー服やおもちゃにしたという人も多いと思います。
今回は私自身が「出産祝いでもらってうれしかったもの」を紹介します。
選び方のポイントもお教えしますので、出産祝いの参考にしてみてください。
これにしておけば間違いナシ! 「紙おむつ」
出産・育児は、とてもお金がかかります。
その中でも紙おむつは、1週間に1袋も使うので、月5,000円ほどかかってしまうんです。
1年で約6万円! 高いですよね。
我が家も出産祝いで紙おむつをもらったのですが、生後5ヶ月くらいまでおむつを買わなくてすんだので助かりました!
ママ経験者は出産祝いに紙おむつをくれる人が多く、私も出産祝いには紙おむつをあげたいなと思いました。
ただ、肌に合う・合わないがあるので、どの紙おむつを使っているのか聞いてから送ると親切です。
新生児サイズは、大きく生まれた赤ちゃんだと使いきれないことがあるので、おすすめのサイズはS〜Mサイズ。
出産祝いの定番! 「ベビー服」
出産祝いの定番といえばベビー服!
ベビー服はすぐに着られなくなってしまうので、あまり高いものは買えないんです。
なので、お出かけ用にブランドもののベビー服をもらえると、テンションが上がります!
ただ、ベビー服には好みやサイズ選びが難しいところ。
出産祝いをもらえるのはうれしいけれど、趣味やサイズが合わないベビー服だと着られなかったということも。
ベビー服を出産祝いにプレゼントするときは、ママの趣味に合わせてあげるといいですね。
大きめ赤ちゃんだと、50〜60サイズはすぐに着れなくなってしまうし、自分達で買って用意している可能性が高いです。
ベビー服を出産祝いでプレゼントするのなら、生後半年から着られる80サイズ〜がいいと思います。
ですが、80サイズが着られるのは生後半年〜1歳。
赤ちゃんの成長スピードによって、季節が逆転して「夏物をもらったのに着られなかった」ということもあります。
90サイズなら1歳〜2歳まで長く着られるので、おすすめです。
もらって困らない出産祝い! 「おもちゃ」
ベビー服と並んで出産祝いの定番! おもちゃ。
赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうので、安全なオーガニックや木の素材のものがよろこばれます。
ガラガラのようなベビー用のおもちゃは使える期間が短く、パパやママも生まれてくる我が子のために準備していることもあります。
1〜2歳になったときでも使えるおもちゃがおすすめです。
音が出る本やままごと道具、車のおもちゃ。
使えるのはちょっと先になってしまいますが、出産祝いが被ることも少ないので「もらってよかった」と思える品です。
離乳食で使う「ベビー用食器」
離乳食の食器は出産のときに買い揃えている家庭は少なく、値段も高いので出産祝いでもらえるとうれしいです。
我が家も、離乳食の食器を出産祝いにリクエストしました!
離乳食の食器やストローマグのように、すぐには使わないけど後で必要になるものも出産祝いによろこばれます。
離乳食関連で、私がもらってうれしかったのは、お米のもみ殻で作ったまな板。
天然素材で、抗菌力があるまな板です。
離乳食が始まって、なにかと気になるのが雑菌類。
抗菌力があり、赤ちゃんにも安心な天然素材はママにとってうれしいプレゼントです。
自分だけの1点もの! 「名入れグッズ」
赤ちゃんの名前が入ったタオルやスタイ、ハンカチなどの出産祝いは、特別感があってうれしいです。
我が家もこのオーガニックコットンのポンチョをもらいました。
お風呂上がりにママが着替えている間、赤ちゃんが寒くないように包んでおけます。
ベビースイミングのときは、ガウンとしても使えるので重宝しています。
ボロボロだけど、3歳になった今も愛用していて、まだまだ活躍しそうです!
なんにでも使える 「現金・金券」
「出産祝いに現金が欲しい!」なんて声を大にして言えませんが、自分の趣味にあったものや本当に必要としているものを買えるので、助かるし、うれしいママは多いはず。
出産・育児には、とってもお金がかかります。
出産祝いをなににしたらいいのか分からなければ、現金や金券を送りましょう!
「もらってうれしい出産祝い」まとめ
私自身がもらってうれしかったものを紹介してみました。
あげるものに悩んだら「なにが欲しい?」と聞いてみるのもひとつの手です。
なにかとお金がかかる出産と子育て。
出産祝いは「実用的なものがうれしい!」というママもいれば、「自分では買えないちょっといい服や記念になる品がいい」というママもいます。
でも、お祝いの気持ちがこもっていればなんでもうれしいものです。
商品と一緒に「おめでとう」の手書きメッセージをつけてあげると、気持ちが伝わっていいと思います。
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