母乳育児におすすめのたんぽぽコーヒーを飲んでみた効果や味の口コミ！

母乳

2020.08.23 2016.06.30

妊娠、授乳中の母乳で赤ちゃんを育てたいママの口コミで人気の「たんぽぽコーヒー」。
育児雑誌でもよく紹介されていますね。

私も「母乳育児には、たんぽぽコーヒーがおすすめだよ」と聞いて、ティーライフのたんぽぽコーヒーを飲んでみることにしました。
コーヒーが好きで1日1杯は飲みたい人なので、妊娠してコーヒー断ちが辛く「コーヒーを飲む代わりになればなぁ」と考えていました。

今回は、実際に飲んだティーライフから販売されている、カフェインレスのたんぽぽコーヒー「ぽぽたん」の口コミをしてみたいと思います。

たんぽぽコーヒーが母乳育児におすすめ理由

妊娠・授乳中はカフェインを控えないといけないので、コーヒーや紅茶が飲めません。
ですが、たんぽぽコーヒーはノンカフェインなので、妊娠・授乳中のママでも飲むことができるんです。

母乳はママの血液からつくられているので、体を温めて血行をよくすることが大切！

母乳相談で、助産師さんに「根菜をたくさん食べて！」と指導されました。
根菜（にんじん、さといも、しょうがなど）は体を温めてくれるので、母乳育児におすすめなんだそうです。

ティーライフのたんぽぽコーヒーぽぽたんは、たんぽぽの根っこを焙煎してつくられています。

私は妊娠中にたんぽぽコーヒーを飲んで、産後はたんぽぽ茶を飲むようになりました。
授乳中はとても喉が乾くので、授乳の前後にたんぽぽ茶を飲むようにしていました。

母乳マッサージや食事の管理、赤ちゃんにたくさん飲んでもらうなど、母乳が出るように頑張りました。
すると、母乳相談で、助産師さんに「順調ですね」と言ってもらえました。

たんぽぽコーヒーは苦味が少なく、ほんのりと甘みがあります。

ブラックコーヒーが好きな私には、ちょっとものたりなく感じました。
色はコーヒーなんですが、コーヒーのような苦味はなく薄い味。

コーヒーというより紅茶に近い気がします。
私…甘みのある紅茶が苦手なんですよね。

コーヒーだと思って飲むと「う〜ん…」となってしまいますが、紅茶と思って飲めばおいしいのかもしれません。

苦味のあるコーヒーが好きな人には、たんぽぽコーヒーは合わないかもしれません。
甘いコーヒーや紅茶が好きな人は「好き」という人もいます。

どうしても苦手という人は、たんぽぽコーヒーに牛乳をたすと、カフェオレっぽくなるので私でも飲めるのでおすすめです。

たんぽぽコーヒーの味は、好みが分かれるのかなと思います。
私は、たんぽぽ茶の方が香ばしい黒豆の味なので好きです。

ティーライフから販売されているカフェインレスたんぽぽコーヒーの「ぽぽたん」は、公式通販で購入できます。

1袋[30包入り]は、1,454円（税込）。
1回のお買上げ金額2,500円(税込)以上で送料100円、2,500円(税込)未満の場合は400円かかります。

持ち運びに便利なステンレスマグボトルがついた、ぽぽたんマグボトルセットなら、27%OFFの3,000円！
送料無料です。

また、「1袋買って味が合わなかったらどうしよう」と、不安な方のためにお試しパックが販売されています。
6包入りが2袋で、初回限定！　730円（税込）。
1袋飲んでみて味が合わなければ、もう1袋を友達にあげることもできます。

いかがでしたか、ティーライフから販売されているカフェインレスのたんぽぽコーヒー「ぽぽたん」の口コミでした。

カフェインレスなので、授乳中、妊娠中のママでも飲めるのがうれしいですね。
母乳育児にたんぽぽコーヒーをおすすめする口コミも多く、たくさんのママに支持されています。

味の好みは分かれると思います。
甘みのある味なので、ブラックコーヒー好きなママには、ものたりないかな。

ただでさえ、育児はストレスが溜まるのに、さらにカフェイン断ち。
「コーヒーが飲みたい！」と、ついイライラしてしまいます。

母乳を出やすくするためには、水分もたくさんとらないといけません。
ですが、麦茶や水ばかりでは飽きてしまいますよね。
そんなときに、たんぽぽコーヒーを飲んで、じょうずに気分転換ができるといいですね。