1歳の誕生日を迎えてから、寝かしつけをカッパパが担当しています。
授乳回数が1日8回〜10回くらいと、あまりにも多いので少しずつ減らせれば…と思っています。
母乳がなくても、泣かずにゴロゴロしながら寝れるようになった
寝かしつけをカッパパが担当して約1ヶ月。最初は大泣きしていたのですが、数日経つと「どうせ母乳もらえないし〜」とあきらめたのか、泣かなくなりました。
欲しがっているのにあげないのは「卒乳」じゃなくて「断乳」になってしまうのですが、カッパパも協力してくれるということなので寝るときだけは断乳という形をとりました。
お風呂から上がったら、お着替えをして、お茶を飲んでねんねという流れになっています。お風呂の後に私の姿を見せてしまうと「おっぱ〜!!!!(泣)」となってしまうので、姿を消しています。
どうやって寝かしつけているのかというと、お布団でゴロゴロと転がりながら力尽きているそうです。
寝たふり(←ほぼ、本当に寝ているけど=_=)が一番効果があるみたいで「あー、あー」おしゃべりをしながら眠りについています。
それでも寝ないときは、背中を上下にさすると静かになっていくそうです。寝たふりと背中を上下にさするのが効果的だとか。
動き回るたびにお布団に戻していると、それ自体があそびになってしまうから、寝たふりで危なくないかだけ見て、なにもしない方がいいという話をきいたことがあります。
暗闇でも遊び回る小河童ちゃんには、寝たふりが一番合っているのかもしれません。
ママの寝かしつけも、母乳なしでできるようになってきた
週に1回、カッパパの帰りが遅い日や出張のときは、私が寝かしつけをすることになります。
初めのうちは「おっぱ〜!!!!!」と怒り狂っていたのですが、あきらめがついたのかゴロンして「あー、あー」と、おしゃべりをしながら眠りについています。
私の場合は
- 14時くらいまで昼寝をさせて、ねんねの時間に眠い状態にしておく
- お風呂の前から「今日はぱいぱいナイナイでねんねしようね」と言い聞かせる
- 寝たふり
- 背中トントンの代わりに、おしりを「ボン!ボン!」と叩く
- 母乳を欲しがるそぶりを見せたら、すかさず「お茶!」
- 赤ちゃんが眠れる音楽をかける
これで、授乳なしでもねんねをしてくれるようになりました。
1歳1ヶ月を過ぎると、言っていることがだいぶ分かってきたみたいで「言い聞かせ」はすごく効果があるように感じられます。一時期忘れさせるために「ぱいぱい」という言葉を使わないようにしていたのですが、そのときよりも「ぱいぱい、ナイナイよ」と言った方が納得してくれているような気がします。
最近は、音楽をかけるとすぅっと眠れるようになってきました。私が寝かしつけるときは、音楽が効果的なようです。
ねんねはクリアできたので、あとは夜中の授乳と日中の授乳が減れば卒乳に向けて進めるのかな?
小河童ちゃんのお気に入りは「ほーら泣きやんだ!ゆっくりおやすみ編~」です。ジブリの曲なのでママも楽しめると思います。私もこの曲を聴くとリラックスできます。
赤ちゃんのときから、泣いたり、寝なかったりしたときに聴かせていて、お世話になっているCDです。
となりのトトロ、いつも何度でも(千と千尋と神隠し)、カントリーロード、風の谷のナウシカ、やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便)などの曲が入っています。
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