小河童ちゃんは、指差しを10ヶ月くらいからするようになっていました。初めの頃はパーで指差しして、少しずつ人差し指を使ってできるようになってきました。
そして、最近はやってほしいことを伝えるために指差しすることが増えてきました。
しかも、ちゃんと意思を持って伝えているのです!
たとえば
といったかんじです。
だっこしていると「あっち」「こっち」と指差ししてきます。その方向にいってあげると、それはもうニコニコです。
お宮参り、初節句の写真が壁に飾ってあって、それがお気に入りの小河童ちゃん。1日に何度も「見せて」とせがんできます。
指差しのやり方は教えたわけでも、練習したわけでもありません
初めの頃から、散歩にいくと「お花がきれいだね〜」「あ、ワンワンだ!」「あれ見て〜」と、指を差してお話をしていました。
小河童ちゃんはそれを見ていたから「自分が伝えたいものを指差しして教える」ことができるようになったのかなもしれません。
赤ちゃんが興味のあるものに手を差し出したら「お花だね」「ワンワンいたね〜」など、ママが声に出して反応してあげるといいそうです。
そうすると「こうやって、指差ししたらママが反応してくれるんだ」と思って、それが楽しくなってきます。
指差しの教え方
もし、まだ指差しをしなくて、どうやって教えてあげればいいのかと悩んでいるママもいるかもしれません。
私流のやり方ですが、
もし、1歳になっても指差しをしないという赤ちゃんがいたら、そういったことから始めてみるといいかもしれませんね。
指差しが楽しくなれば、きっとたくさんやってくれるはず! ときには「もういいよ〜」と思っちゃいますが ^^;
いろんなものに興味を持ってもらいたいので、ママは頑張ってつき合いますよ〜!!
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