先日、夜泣き専門保育士として有名な清水悦子さんの「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を購入したというブログを書きました。
それが先週のおはなし…。それがたった1週間で朝まで寝れるようになったのです!本当に「今までの苦労はなんだったのか…」「こんな簡単なことで!?」と驚きました。
今までのねんね事情
今までは夜中に最低3回は起きていました。その度に「パイパイ…」と言って、服をめくってきます。
その度に授乳。
赤ちゃんの頃は、すぐに寝てくれるし、勝手に吸ってくれるし「添乳楽だわ〜」と思っていました。でも、1歳を過ぎてから、一度吸ったらおっぱいを離さなくなってしまい、寝返りもうてないので体が休まらずに辛くなってきてしまったのです。
寝れなくてつらい!夜中に起きるのは仕方ないけど、夜間授乳はやめたいと考えるようになりました。
そこで気になっていた、清水悦子さんの「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を購入しました。
夜よく寝てくれるために実践したこと
夜、早く寝かせる
今までは9時くらいに寝かせていました。ねむたがっているのに、カッパパとお風呂に入って触れ合ってもらうために頑張って起こしていました。
帰ってくるまでグズグズの中、あやすのもすごく大変でした。
そこで、まずは生活のリズムを整えました。
夕ご飯は17時半、お風呂を19時、寝かしつけを19時半にしたのです。
朝のグズグズもひどくて、1、2時間おっぱいをしゃぶりながらうつらうつらしているという状態でした。きっと寝不足だったんだと思います。1歳3ヶ月になっても、朝9時くらいにお昼寝をしていました。
それが、19時半に寝かせるようになってから、スッと起きるようになって「ママいつまで寝てるの!? リビング行くよ!!」という感じて、手を引っ張って布団から引きづり出されます。
絶対に必要だった朝のおっぱいタイムがない日も出てきたのです!
寝る前に静かに相手をする
以前は寝かしつけのために、寝たふりをして相手をしていませんでした。
電気を消したら、「ねないこだれだ」「いやだいやだ」の絵本を読み聞かせして「はらぺこあおむし」の歌をうたってあげます。
今日あったことをほめてあげながら、同じ布団でゴロゴロ。ときには私の上に乗っかってゴロゴロしています。
たくさん触れ合って気持ちを満たしてあげて、ゆったりとした雰囲気で日中の興奮をしずめてあげます。
まとめ
早く寝かせただけですが、睡眠の質が上がったようで朝5時くらいまでぐっすりと寝てくれる日もありました。5時くらいになると外が明るくなるので、遮光カーテンに変えようと思います。
夜中に起きてしまったときは、今までおっぱいをあげないと大泣きしていたのが、トントンですぐに寝てくれるようになって早寝の効果を実感しています。
この生活リズムを続けていき、朝までしっかりとねんねができるようになればいいなと思います。
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