小河童ちゃんは、1歳半のころ、ティップネスのベビースイミングに通っていました。
私もカッパパも体を強くするために「ベビーから始めたい!」と、思っていました。
そこで、ティップネスというスポーツクラブでベビースイミングを開催していたので、まずは500円の体験教室からはじめてみました。
初めは怖がっていた小河童ちゃんも水に入ると楽しそうにしていたので、そのままフロントで申し込みました。
ベビースイミングにかよっていると、泣いてなかなか慣れない赤ちゃんもいます。
どのくらいで慣れる子が多いのか、楽しくベビースイミングをする方法もご紹介します。
時間・曜日・金額・クラス
ティップネスのベビースイミングの時間は店舗によって異なります。
月4回のコースもあれば、回数無制限で参加できるコースのある店舗もあります。
- 月4回:6,300円(税抜)
- 無制限:8,400円(税抜)
※店舗によって異なるかもしれません。
ベビースイミングは、生後4ヶ月〜2歳11ケ月までが保護者と一緒に参加できます。
レベルや月齢に応じて、2クラスに別れていました。
2歳半になると、1人で入るキッズに上がれるので、そのタイミングでベビースイミングを卒業する子が多かったです。
我が家はカッパパができるだけ一緒に入りたい! ということだったので、ギリギリの2歳11花月までベビークラスにいました。
振替について
小河童ちゃんが通っていたティップネスは、平日と土曜日でした。
お仕事をされていると、お休みしたときの振替ができずに困っているご家庭もありました。
振替は当月と翌月までにしないといけなかったのですが、休日の振替は定員オーバーでできないこともありました。
赤ちゃんは、熱をだしたり、体調を崩してしまってお休みすることも多いです。
申し込むときは、振替がちゃんとできるか、空きに余裕があるかを確認してからにしましょう。
ベビースイミングの内容
ベビースイミングが始まるまでは、プールサイドにおもちゃが置いてあるのであそびながら待てます。
時間になると、コーチが出欠をとるので、おもちゃを片付けてシャワーを浴びます。
プールに入るとレベル別にクラスが決まっているので、2つに別れて準備運動。
英語の歌に合わせて、回ったり、ほっぺを水につけてみたり、少しずつ水に慣れていきます。
赤ちゃんを上に投げてキャッチする運動もあるのですが、私は力がないので全然上がらず……。
高い高いに赤ちゃんたちは大よろこびです。
休日のクラスはパパが多いので、ダイナミックな動きは見ていて楽しいです。
準備運動の最後に、コーチがボールをバラまくので赤ちゃんと一緒に集めて片付けます。
ボールをつかむのは、指先の運動になります。
準備運動が終わると、用意されたサーキットコースを回ります。
飛び込み、四つん這いになってワニさん歩き、壁をつかんでカニさん歩き、水中にあるおもちゃを潜って取るなど、日によっていろいろな試練(?)が用意されています。
できなければ無理にしなくても大丈夫。少しずつ慣れていきましょう。
泣いてばかりの子はいつ慣れる!?
ベビースイミングが苦手で泣いてばかりいる赤ちゃんもいます。
最初から最後まで泣き続けて、途中で疲れて寝てしまう赤ちゃんも……。
ですが、泣いてばかりの赤ちゃんも3回目くらいから変化が現れます。
おもちゃに手を伸ばしてみたり、ほっぺを水につけることができるようになる赤ちゃんもいます。
どうしても水が苦手な赤ちゃんももちろんいます。
そんなときは、ママやパパが楽しんで、お手本をみせてあげましょう!
ママやパパが楽しそうにしていれば、赤ちゃんも興味を持ってくれますよ。
ベビースイミングでできるようになったこと
ベビースイミングに約2年かよった小河童ちゃん。
初めは怖がっていたけど、卒業するころには、潜ったり3メートルくらいならバタ足で泳げるようになりました。
- 飛び込み
- 潜る
- ボビング(潜って水面から顔を出すのを繰り返す)
- 3メートルバタ足で泳ぐ
3歳になる前に、これだけのことができるようになりました。
怖がったり、嫌がるようなら無理にさせない。
楽しむのが第一!!
ベビースイミング中は、”私もカッパパも一緒に楽しむ”というのを大切にやってきました。
すると、小河童ちゃんもプールが大好きに。
楽しんでやるから、グングン上達していきました。
残念ながら引越したので退会しましたが、ゆる〜く楽しんでできるティップネスのベビースイミングから始めてよかったと思っています。
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