ラップの芯って結構たまるんですよね。ラップの芯は丈夫なので、赤ちゃんや子どもが引っ張ったり、かじっても壊れにくく、おもちゃに最適です。捨ててしまうのはもったいない!!
今回は、ラップの芯を使った簡単にできて、赤ちゃんがよろこぶ手作りおもちゃ「棒」をご紹介したいと思います。
ラップの芯で手作りおもちゃ! かわいい棒の作り方
用意する材料
- ラップの芯
- マスキングテープやビニールテープ
- シール
「ラップの芯でかわいい棒」の作り方
ラップにマスキングテープやビニールテープを巻きつけていきます。ラップのつなぎ目に合わせて巻いていくときれいにできます。
赤ちゃんは目がまだ見えにくいので、カラフルなものより単色でコントラストがはっきりしているものの方が見やすいです。
違う色のマスキングテープやビニールテープを巻いていきます。
テープを巻き終えたら、見た目をよくするために端っこをマスキングテープやビニールテープで止めます。
これで完成です! 簡単でしたね。
1歳なら、一緒に手作りして知育になる!
マスキングテープを使うと、ラップの芯でこんなにかわいい棒ができちゃいます。
1歳を過ぎると、シールを貼るのが大好きになるので、シール貼りをお手伝いしてもらいましょう。
「ここに貼って」と指差ししたところに貼ってくれたら、こんなにかわいくできあがりました!
一緒に手作りすると、それがあそびにもなるし、ものを大事にする心が身につきます。手先も器用になって、知育にもなります。子どもができそうなところはお手伝いしてもらうといいですね。
ラップの芯で手作りした棒の知育あそび
あそび方は自由です。
コロコロ転がすと赤ちゃんはよろこんで追いかけていきます。
耳にあてて「あれ? ママの声いつもと違うね」と言ってみたり、口にあてて声を出してみると声が響くので楽しいみたいです。芯を使ってフーッと息を吹きかけるとニッコリ。太鼓を叩いてみたり、振ってみたり。子どもはひとつのもので、たくさんのあそび方を見つけます。
シールをはがすのも楽しいみたいです。すぐに作りなおせるのが手作りおもちゃのメリット! できるだけ自由にあそばせてあげましょう。
コメント