赤ちゃんとの帰省や旅行。なにを持っていけばいいのか悩みますよね。
生後5ヶ月の頃、帰省したときにあってよかったと思うものをご紹介したいと思います。少しでも快適な旅行ができますように。
授乳ケープ
飛行機や新幹線、バスでの移動。長距離になることが予想されます。泣いたらどうしようと不安なママも多いのではないでしょうか。
私も不安でしたが、おっぱいがあれば大丈夫!ぐずったら、おっぱいをくわえさせていました。
ただ、人目が気になると思いますので、授乳ケープがあるとすぐに授乳ができるので便利です!新幹線は多目的室があるのですが、繁忙期は使用中の場合が多く使えないと思っておいた方がいいです。
おしゃぶり
これも授乳と同じく、ぐずったらくわえさせておくことができます。
ミルクのママも授乳ができる状態じゃないときも使えるので、旅行前におしゃぶりに慣れさせておくといいです。
初めは嫌がるかもしれませんが、赤ちゃんは気まぐれなので何度もやるうちに、パクッとくわえてしゃぶってくれるようになると思います。
新しいおもちゃ
旅行用に新しいおもちゃを用意しておきましょう。音が出なくて、赤ちゃんが興味を持ちそうなものならなんでもいいです。
たとえば、ペットボトル。これも赤ちゃんにとっては興味をそそられるおもちゃです。
飛行機なら子どもにおもちゃのプレゼントをしてくれる会社もあります。ANAを使ったときはポケットティッシュのおもちゃをもらったのですが、フライト中はもちろん、10ヶ月くらいまでお気に入りのおもちゃでした。
使い捨ての哺乳瓶・魔法瓶
旅行や帰省で粉ミルクをあげないといけない場合、消毒をするのが難しいですよね。そんなときは、使い捨ての哺乳瓶が便利です!
使うときは消毒なしで調乳でき、使い終わったらゴミ箱に捨てればいいので楽ちんです。
新幹線の中など、お湯がないこともあるので、ミルクの赤ちゃんは魔法瓶にお湯を入れて持ち歩きしましょう。
必要なものチェックリスト
絶対に忘れてはいけないもの
- 母子手帳
- 健康保険証
- いつも使っている薬があれば
旅行先で体調が悪くなったときのために、母子手帳と健康保険証は持ち歩きましょう。また、旅先でも小児科を調べておくと安心です。
オムツ替え、着替え
- おむつ
- おしりふき
- ゴミ袋
- オムツ替えシート
- 着替え
長期の帰省や旅行の場合、現地でおむつを調達しましょう。着替えが多くなるときは宅急便を利用しましょう。赤ちゃんを抱っこする場面も多いので、少ない荷物の方が移動がしやすいです。
授乳、離乳食
- 授乳ケープ
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- お湯
- 消毒・洗浄グッズ
- お手拭き
- ガーゼ
- 離乳食
- スプーン
- スタイ
- マグ(ベビー飲料)
日用品
- 綿棒
- ベビーソープ
- ベビーローション
- 歯ブラシ
- つめ切り
- ヘアブラシ
赤ちゃんのケア用品で日頃使っているものを持って行きましょう。
そのほか必要なもの
- ブランケット
- おもちゃ
- おやつ
- 日焼け止め
- 帽子
赤ちゃんのお気に入りグッズがあれば持って行くと、赤ちゃんも安心して移動することができます。
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