調布の妖怪公園!?ゲゲゲの鬼太郎の世界が楽しめる「鬼太郎ひろば」に行ってみた!

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

4歳の小河童ちゃんはゲゲゲの鬼太郎が大好き!

毎日、録画しておいた鬼太郎を1〜2話見ています。
今はチバテレビで5期の再放送もやっているので、新旧の作品を交互に楽しんでいます。

ゲゲゲの鬼太郎は、カッパパがマニアというくらい好きなので、親ゆずり。
私も遠野に河童探しに行くくらい河童が大好きだし、妖怪大好き一家です。

そこで、調布に鬼太郎の公園ができたということで、早速見に行ってきました!

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鬼太郎ひろばの場所

鬼太郎ひろばは、京王線の調布駅から歩いていける距離にあります。
京王線沿いの住宅地の中。京王線の線路に沿って行けば、迷わずにたどり着けます。

住所:調布市下石原1-58-5(鶴川街道西側)
アクセス:京王線調布駅中央口より徒歩12分

(注)自転車で御来園の方々は臨時駐輪場を設けております。芝の上や園路内に停車すると事故やトラブルの原因になりますので臨時駐輪場を御利用ください。(調布市のホームページより

細長い公園!

鬼太郎ひろばの全体

鬼太郎ひろばの全体

1,800平方メートルの細長い広場で、きれいに整備されています。
クラウドファンディングを利用して資金を集めたそうで、予定していた金額の2倍も集まったそうです! 鬼太郎人気すごい!!

雨の日の朝だったので、さすがに人はいませんでした。

鬼太郎がお出迎え

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

入り口からまず、目に入ってくるのは鬼太郎!
左手を上げてお出迎えしてくれています。

この鬼太郎像は、東映アニメーションから寄贈された像のようです。
色合い、顔立ちがリアル!

鬼太郎の顔

鬼太郎の顔

東映アニメーションから寄贈されたというだけあって、鬼太郎ファンにはたまらない原作に近い表情に仕上がっています。
口もとも細かい作りになっていますね〜。

呼子(よぶこ)のベンチ

呼子のベンチ

呼子のベンチ

アニメのゲゲゲの鬼太郎では呼子と呼ばれる妖怪。
境港では、山彦(やまびこ)とも呼ばれています。

実は、鬼太郎ひろばには、ねこ娘やねずみ男、砂かけばばあ、子泣きじじいがいません。
メインどころを抑えての呼子です!

呼子の顔がかわいい

呼子の顔がかわいい

呼子はかわいいので、小河童ちゃんも大好き。この表情がたまらない。
ゲゲゲの鬼太郎のエンディング「見えんけれどもおるんだよ」で、呼子が一番に登場します。

見えんけれども おるんだよ

山でヤッホー 一声 呼べば
同じヤッホー 呼子が返す
山に住んでる 木の精霊

この歌好きなので、隣で歌いたくなります。人がいなくてよかった(笑)

ぬらりひょん!??

鎮座するぬらりひょん

鎮座するぬらりひょん

次に見えてくるのは、宇宙人のようなフォルム……まさか! ぬらりひょん!!!

確かに日本妖怪のトップなので、いてもおかしくないんですが……子ども泣いちゃわない!?
小河童ちゃんはアニメでもぬらりひょんは怖いらしく、見るときは一緒に見てとせがまれます。

こ、こわい! ぬらりひょん

こ、こわい! ぬらりひょん

この存在感! 迫力!! すごい!!! の一言です。
子どもにはやっぱりこわいみたいで、近寄らないです(笑)

ぬりかべクライミング

ぬりかべ

ぬりかべ

ぬらりひょんの前をビビりながら通り過ぎると、ぬりかべ!

ぬりかべはボルダリングのようになっていて、登ってあそべます。
白だったのが、下の方は汚れて黒くなってきています。

子どもたちがたくさんあそべば、汚れでリアルなぬりかべになっていきそうですね。

ぬりかべは大きい!

ぬりかべは大きい!

高さがあるので、小さい子をあそばせるときは気をつけましょう!

鬼太郎の家

鬼太郎の家

鬼太郎の家

ぬりかべの奥には、滑り台がついた鬼太郎の家があります。

妖怪ポスト

妖怪ポスト

家の前には妖怪ポスト。
手紙を入れたくなっちゃいますが、物は入れられません。

目玉おやじ

目玉おやじ

家の中に入ってみると、ちゃぶ台があって、その上には目玉おやじが茶碗風呂に入っています。
おやじさん、鬼太郎と一緒にいないとおもったら、こんなところにいたんですね!

色黒のおやじさん

色黒のおやじさん

よーくみてみると、目玉のおやじさん、ちょっと色黒です。
手や足の指まで細かく再現されていてすごい!
頭? 目玉? に乗せた手ぬぐいがかわいいです。

一反もめんのベンチ

長〜い! いったんもめん

長〜い! 一反もめん

鬼太郎ひろばの一番奥には、一反もめんのベンチがあります。
長〜い!

子どもたちがいると、ベンチというよりも遊具としてあそんでしまいそうです。

一反もめんの顔

一反もめんの顔

一反もめんの顔、かわいい。
一反もめんの九州弁とこの目が好きです。

妖怪を食べられる!? 妖怪焼き

妖怪焼き

妖怪焼き

鬼太郎ひろばの近くには、妖怪焼きというものを売っているお店があります。

「はあと・ふる・えりあ」の横で販売しているので、徒歩5分くらいで行けます。
地図検索は、「あと・ふる・えりあ」でしてみてください。

  • 鬼太郎:目玉おやじ入りつぶあんこ
  • ねずみ男:抹茶生地ごまあんこ
  • ねこ娘:クリームチーズフルーツカット入り
  • 砂かけ婆:カスタードクリーム
  • 子泣き爺:季節限定
  • ぬりかべ:焼きそば入りお好み焼き
妖怪焼き

妖怪焼き

鬼太郎の中には、白玉のおやじが入っています。
この特別感が好きなのか、小河童ちゃんは鬼太郎がお気に入り。

妖怪焼き営業時間

月~金曜日 10:30~17:00
定休日:土、日
※「あと・ふる・えりあ」でイベント開催時は土・日も開いているときがあります。

〒182-0026
東京都調布市小島町1-22-7 はあと・ふる・えりあ

「鬼太郎ひろば」まとめ

目玉おやじ

目玉おやじ

いかがでしたか、調布駅近くにできた「鬼太郎ひろば」をご紹介しました。

鬼太郎、呼子、ぬらりひょん、目玉おやじ、ぬりかべ、一反もめんの妖怪たちがお出迎えしてくれます。
ゲゲゲの鬼太郎好きには、たまりませんね。

調布駅から近く、歩きやすい1本道なので、子ども連れでも行きやすいです。

リアルな妖怪たちが必見!
子どもも大人も楽しめるので、調布に行くたびに立ち寄りたくなるスポットです。

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