赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、すぐに肌がカサカサになったり、あせもなどの肌トラブルを起こしてしまいます。デリケートな赤ちゃんの肌は、やさしくしっかりとケアしてあげることが大切です。
今回はDolci Bolle(ドルチボーレ)の「無添加ベビーソープ」のサンプルをもらったので、使ってみた感想をご紹介します。
赤ちゃんのお肌はとってもデリケート!
赤ちゃんは生後3ヶ月を過ぎると皮脂分泌が減り、バリア機能が未熟な赤ちゃんの肌は保湿をしないとカサカサになってしまいます。お肌が乾燥してカサカサになると、かゆみやブツブツ、肌のひび割れなど、さまざまな肌トラブルにつながります。
さらに赤ちゃんは大人と同じ数の汗腺を持っているので、とっても汗っかき。汗をしっかりと洗い落としてあげないと、あせもやかゆみなどの肌トラブルの原因となってしまうので、お肌を清潔に保ってあげることが大切です。
ドルチボーレ「無添加ベビーソープ」が人気の理由
楽天市場「ベビーシャンプー・ソープランキング」で1位を獲得し、口コミ人気の高いドルチボーレの無添加ベビーソープ。人気の理由は、なんなのでしょうか。
9つの無添加!
赤ちゃんが使っても安心な9つの無添加!
デリケートな赤ちゃんの肌の負担になる成分は使われていません。赤ちゃんの肌に直接触れるものだから、安全な無添加なのはうれしいですね。
乾燥した肌にうるおいを与える保湿成分
ドルチボーレのベビーソープは、「ヒアルロン酸」「PCA-Na」、セラミドに似たお米由来の「コメヌカスフィンゴ糖脂質」が配合されています。
ヒアルロン酸、PCA-Na、セラミドはもともと肌に備わっている保湿成分なので、デリケートな赤ちゃんの肌をしっとりとうるおしてくれる効果があります。
ドルチボーレ「無添加ベビーソープ」の配合成分
ドルチボーレのベビーソープは赤ちゃんのデリケートな肌を一番に考え、洗うことと保湿する以外の余計な成分は極力抑えられています。
ベースとなる水は、非加熱天然水の「天使の希水」を100%使用しているでの、赤ちゃんの肌にもやさしくて安心です。
ドルチボーレ「無添加ベビーソープ」を使った感想
ドルチボーレのベビーソープは、ハンドソープよりも少し大きいくらいのサイズです。シンプルでおしゃれなパッケージです。
泡タイプのベビーソープで、やわらかい肌ざわりの泡が出てきます。ワンプッシュしただけで、ほかのベビーソープとは違うしっとりとした泡だということがわかります。
赤ちゃんがいると、赤ちゃんを抱っこしながらシャンプーを泡立てて……という作業は大変なので、片手で泡を出せるのがいいですね。
2歳の子どもの髪の毛(肩より下の長さ)を洗うときは、2プッシュでちょうどよい泡立ちになります。赤ちゃんならワンプッシュで大丈夫だと思います。
顔を洗っているときに泡が目に入ると少ししみます。しみる程度は、薬局等で販売されているベビーソープと同じくらい〜少し弱いくらいです。目に泡が入ると嫌がる赤ちゃんもいると思うので、目の周りを洗うときは注意してあげましょう。
ドルチボーレのベビーソープは無添加なので、ほかのものに比べたら刺激は弱いと思います。
保湿効果があるので、赤ちゃんの体を洗うついでにママの洗顔として使うこともできます。泡は顔につけるとすぐになくなってしまうので、泡で包み込むように洗うのは難しいですが、これは肌にやさしい無添加の証拠なのでしかたないですね。
お風呂からあがって小河童ちゃんの肌を触ってみると、保湿剤をつけていないのにしっとり、モチモチとしています。私も全身洗ってみましたが、ボディークリームを塗らなくても次の日ふくらはぎが粉を吹いてカサカサになりませんでした。
小河童ちゃんの保湿剤は、ドルチボーレの「ミルキーベビーローション」を塗りました。こちらも無添加なので、あわせて使うとしっとりと保湿してくれます。
冬場はボディークリームを塗らないと乾燥でかゆみが出てしまうのですが、次の日もしっとりが継続しています。保湿成分が入ったベビーソープなので、赤ちゃんのお世話で忙しいママにはうれしいですね。
ドルチボーレ「無添加ベビーソープ」まとめ
体を洗いながら保湿をしてくれる、乾燥肌の赤ちゃんにもやさしいベビーソープでした。
今まではお風呂あがりに、小児科で処方してもらうヒルドイドをぬらないと、カサカサになってしまっていた小河童ちゃんのお肌。それが市販されているベビーロションを使ってもカサカサにならず、うるおっています。
赤ちゃんに使うものだから、安心の”無添加”なのもうれしいですね。
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