近くの保育園にあった、ペットボトルのキャップを使った手づくりおもちゃの「パズルBOX」です。10ヶ月〜1歳すぎの赤ちゃんが楽しくあそべます。
穴の中にペットボトルのキャップを入れたり、振って音を鳴らしてあそぶこともできます。
手作りパズルボックスの材料
- 100均などで売っているプラ容器
- ペットボトルのキャップ
- ビニールテープ
- シールやマスキングテープなど
- 透明のテープ
プラ容器は100均に売っている、砂糖や小麦粉を入れるようなふたを取り外しできるものがおすすめです。
パズルボックスのつくり方
フタに穴を開ける
ペットボトルのキャップよりも少し大きいサイズの穴を開けます。
ピッタリサイズだと赤ちゃんが入れるのは難しいと思うので、ちょっと余裕をもって開けておいたほうがいいと思います。
カッターを使うと穴を開けやすいです。
ペットボトルのふたをくっつける
ペットボトルのふたをビニールテープを使ってくっつけます。シールやマスキングテープなどを使ってデコレーションするとかわいくなります。
赤ちゃんはキラキラとしたものが好きなので、キラキラとしたシールやテープがおすすめです。
シールやマスキングテープははがれやすく、赤ちゃんはシールをはがしたい衝動に駆られてしまうので、セロテープや透明テープで補強します。
手づくりおもちゃのメリットは、壊れてもまたつくり直せるところ。赤ちゃんがシールをはがしてしまったら、またつくり直してあげましょう。
1歳くらいになれば、一緒にシールを貼ってデコレーションするのも楽しいですよ。
プラ容器をデコレーション
プラ容器にテープやシールを使って、デコレーションします。中身が見やすいようにデコレーションはやらなくても大丈夫です。
おもちゃであそぶときの注意
ペットボトルのふたは口に入るサイズなので、使うときは大人がそばで見ているようにしてください。
小さな赤ちゃんは穴に入れるのは難しいので、ふたを外してボックスにペットボトルのふたを入れるお片付けあそびからはじめてみましょう。
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