
小河童ちゃんが3歳になり、自転車の前に乗せるのが大変になってきたので、後ろ乗せ用のリアチャイルドシートを購入しました。
前の記事では、OGK自転車後ろ乗せ用リアチャイルドシート「RBC-011DX3」の組み立て方をご紹介しました。
組み立ては、ちょっとだけ難しかったですが、自転車取り付けは簡単にできました。
今回は、組み立てが終わったリアチャイルドシートの取り付け方を写真付きでご紹介したいと思います。
OGK子どもの後ろ乗せ用リアチャイルドシート「RBC-011DX3」
私が購入した自転車後ろ乗せ用のリアチャイルドシートは、OGKの「RBC-011DX3」。
楽天市場で人気No.1になっていたのと、デザインがかわいいのが気に入りました。
ガッチリとしていて、子どもをしっかりと守ってくれそうな安心感のあるリアチャイルドシートです。

クッション部分に弾力があるので、座布団をつけなくてもおしりが痛くならないみたいです。
カラーが自転車と合っていてかわいいので、これにしてよかったです!
OGKリアチャイルドシートの取り付け方

自転車の後ろにリアチャイルドシートを取り付ける場所を決めます。

お尻部分のクッション部分を外して、ネジを2ヶ所にさします。

自転車の裏側から、取り付けステーという長い棒状の部品を取り付けます。

取り付けステーは両端に突起があるので、この部分を上にして取り付けてください。
取り付けステーとネジの位置を合わせて取り付けます。

リアチャイルドシートを自転車にしっかりと固定できたら、安全ベルトをサドルの下に取り付けます。
足のステップを取り付ける
我が家は外での作業を減らしたかったので、子どもの足ステップを組み立ての段階で取り付けました。
組み立ての段階で取り付けていない場合は、自転車にリアチャイルドシートをつけてから取り付けます。

子どもを自転車に乗せて、足の位置を確認します。
身長98cmの小河童ちゃんは、足のステップをこの位置で取り付けました。

ステップ用の穴にステップを差し込んだら、横にスライドさせます。

取り付けに使うのは、S部品とT字の工具です。

ネジの帽子をT字工具に装着して、裏側のネジ穴にはめます。

足のステップ側からネジをはめて、リアチャイルドシートの取り付けは完成です。
頭部分の調整

リアチャイルドシートを取り付けたら、頭部分の高さを調整します。
しっかりとリアチャイルドが頭をガードするくらいの高さに合わせます。

リアチャイルドシートの後ろにつまみがあるので、これで頭部分のロックができます。
「OGK自転車リアチャイルドシートの取り付け方」まとめ

OGKの子ども後ろ乗せ用リアチャイルドシート「RBC-011DX3」は、組み立ててしまえば取り付けは簡単です。
組み立てから取り付けまで、40分〜50分くらい。
取り付けは10分もあればできちゃいます。
乗り心地がいいみたいで、小河童ちゃんもニッコリ笑顔。
私自身も、ちょっとオシャレな自転車になって大満足です。



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