小河童ちゃんの便秘治療のため、小児科の病院へ行ってきました。
先週、病院の先生に女の子の便秘対策を教えてもらいました。
炭水化物を減らして、肉類を多くあげるようにしてみたのですが、なかなか解消せず。
3日に1回うんちが出ていますが、硬くコロコロとした便です。
うんちがたまっている!
小児科の先生に診てもらうと、やっぱりコロコロとしたうんちがたまっていました。
朝、幼稚園バスを待っているときに催して、バスを見送ってまでトイレに駆け込んだのに……。
確かに、うんちは出たのですが、ちょっとだけで出きれていない感じはしました。
浣腸をしていくか先生に聞かれたのですが、小河童ちゃんが嫌がったので、お薬を飲んで様子見。
本当は、ためずに浣腸をして出したほうがいいそうです。
「お腹が痛くなるようだったら、浣腸して」と、大きな浣腸を3つもらってきました。
便秘治療は早めがいい?
浣腸は赤ちゃんや小さい子どもなら、抵抗する力も弱いので浣腸をしてスルンッとうんちを出しやすいんだそうです。
4歳になると、子どもも何をされるのかわかっているから、大変なんだとか。
小河童ちゃんはトイレトレーニング真っ只中の2〜3歳の頃、なかなかうんちが出なくて泣きながら半日くらい頑張っていたので、早めに治療してあげればよかったかなと後悔しています。
子どもにとっても、早いうちから排便のリズムがついて、スッキリと出せるほうがいいですよね。
ちょっと便秘気味かなと不安に思ったママは、小児科の先生に相談するといいと思います。
先生によっては、排便のリズムが整うのはもうちょっと先だからと、3〜4歳くらいでは治療をしてくれないかもしれません。
小河童ちゃんの小児科の先生は、早めに排便のリズムを整えることを推奨していますが、先生によってやり方や考え方は違うので、相談しながらやってみてくださいね。
小河童ちゃんの便秘治療方法
小河童ちゃんの便秘治療は、お薬を飲んですることになりました。
前回、「量が少ないから効かないかもしれないけど、飲んでみて〜。量が多すぎて下痢になっちゃうとかわいそうだから、少しにしておくね」と、もらった粉薬。
朝ごはんと夜ご飯前に飲んでいたけど、あまり効果は感じられませんでした。
今回は少し量を増やしてもらいました。
もうひとつのお薬は、下剤の「ラキソベロン」。
目薬のような容器に入っています。
味のない透明なお薬で、これを夜寝る前に4滴水に垂らして飲ませます。
うんちが出たかどうかチェックするシートをもらったので、しばらく様子見。
もし、出ないようなら液体の方を4滴から5滴に増やします。
それでもうんちが出なければ、浣腸です。
小河童ちゃんは浣腸が大嫌いなので、お薬だけで出るようになってくれればなぁと思っています。
便秘治療から1週間たった結果
小河童ちゃんの便秘治療をはじめて、1週間が経ちました。
お薬を飲み始めてから、ほぼ毎日うんちが出るようになりました!
うんちが出なかった日は、次の日の朝に出ています。
硬めのコロコロうんちだったのが、先生がいいと言っていた毛羽立ったバナナうんちになってきました。
出るようになったからといって、お薬を飲まなくなると、また便秘になってしまうことがあるそうです。
きちんと排便のリズムがつくまでは、治療を続けていきたいと思います。
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