まんぷく「カップヌードルミュージアム」は作るだけじゃなかった!遊べる&食べられる施設

NHK朝ドラ「まんぷく」のカップヌードルミュージアム

NHK朝ドラ「まんぷく」のカップヌードルミュージアム

NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」でおなじみのカップヌードルミュージアム安藤百福発明記念館に行ってきました!
横浜のみなとみらいにある日清食品施設で、雨の日でも子どもと一緒に楽しめます。

カップヌードルを作るだけの施設かと思っていたのですが、実はあそぶところやご飯を食べられるエリア、ミュージアムエリアがあって、たっぷりと楽しむことができます。
朝ドラ「まんぷく」ファンは必見! です。

スポンサーリンク

横浜カップヌードルミュージアムのアクセス・料金

アクセス

【住所】 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
駐車場は40台分あります。

  • みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩8分
  • みなとみらい線「馬車道駅」徒歩8分
  • 横浜・京浜東北線「桜木町」徒歩12分

【開館時間】 10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始

入館料

  • 大人 (大学生以上):500円
  • 高校生以下は無料
アトラクション利用料
  • チキンラーメンファクトリー:小学生 300円 / 中学生以上 500円
  • マイカップヌードルファクトリー:1食 300円
  • カップヌードルパーク:1回 (30分間) 300円

カップヌードル・チキンラーメンを作ろう!

カップヌードルファクトリー

カップヌードルファクトリー

カップヌードルミュージアムのメイン! カップヌードルファクトリーは、空きがあれば予約なしでも利用できます。
ホームページで空き状況を確認できますが、よっぽどのことがない限り予約や整理券なしでもできます。

日曜日で混んでいたのですが、スペースが広く、案内もテキパキと効率よくやってくれていたので、待ち時間はほとんどなく利用できました。

マイカップヌードル

マイカップヌードル

まずは、自動販売機で1つ300円のカップを購入します。
マイカップヌードルと書いてあるオリジナルカップ! ワクワクしちゃいますね。

オルジナルのカップヌードル

オルジナルのカップヌードル

テーブルに案内されるので、自由にイラストを描くことができます。
私の誕生日だったので、HAPPY BIRTHDAYのデコレーション!
マジックが置いてあるので、上下の赤い線からはみ出ない範囲で好きなデザインにできます。

麺がたくさん!

麺がたくさん!

絵を描き終わったら、中身を入れていきます。
麺がたくさん並んで出てきています。工場見学みたいで楽しい!

スープと具材を選ぶ

スープと具材を選ぶ

スープと具材を選びます。
スープは4種類。

  • カップヌードル
  • カップヌードルカレー
  • シーフードヌードル
  • チリトマトヌードル

具材は12種類から4つを選べます。
全部同じ具材でもOKなんです。

3人分できあがり

3人分できあがり

カッパパはコロチャーたっぷり! 小河童ちゃんは、ひよこちゃんナルトが入ったカップヌードルになりました。

袋に入れて梱包

袋に入れて梱包

蓋を閉めて、ビニールを巻いてもらったら、自分で袋に詰めます。
空気をシュポシュポ入れて膨らませて、紐を通したら完成!

完成のポーズ

完成のポーズ

小河童ちゃんもうれしくて、謎の完成ポーズ!
土日に横浜駅でよく見かける、ひと目でカップヌードルミュージアムに行ったとわかるアレです。

チキンラーメンファクトリー

チキンラーメンファクトリー

チキンラーメンファクトリー

カップヌードルファクトリーの横には、チキンラーメンがつくれる「チキンラーメンファクトリー」があります。
利用できるのは、小学生以上。麺づくりから体験できる人気のアトラクションです。

チキンラーメンファクトリー

チキンラーメンファクトリー

平日は予約なしでも参加できることが多いのですが、土日祝日、夏休みや春休みなどはすぐに予約が埋まってしまいます。
3ヶ月前から予約を受け付けているので、早めに予約しましょう!

食事スペース

ワールド麺ロード

ワールド麺ロード

カップヌードルミュージアムは、施設内で食事をすることができます。
4階にワールド麺ロードという場所があります。

世界の麺料理が食べられる!

世界の麺料理が食べられる!

ちょっと狭いのですが、世界の麺料理を食べることができます。
東南アジアの屋台をイメージしているみたいで、BGMが車の音やクラクション。屋台の雰囲気を味わえます。

メニュー

メニュー

聞いたことがない麺もあります。
少し小さめのハーフサイズで1食 300円! お手頃価格だから、食べ比べしてみるのもいいですね。
子どもも食べられる麺には、マークがついていつので助かります。

カザフスタンの「ラグマン」

カザフスタンの「ラグマン」

せっかくなので、食べたことがないカザフスタンの「ラグマン」という麺を頼みました。
ラム肉を使っていて、トマトベースの味。ちょっとクセが強い!

中国の「蘭州牛肉面」

中国の麺

中国の「蘭州牛肉面」は”辛さレベル2″辛いのが得意でない私は、ちょっと辛かった。
でも、牛肉はやわらかくておいしかったです。

チキンラーメンの屋台

チキンラーメンの屋台

クセが強い麺が苦手な人には、チキンラーメンの屋台もあります。
ミニチキンラーメンは、150円。スーパーだったら高いと感じてしまいますが、安いと思えてしまう不思議空間です。

一番人気の屋台で、行列ができていました。
みんなチキンラーメン大好きですね!

子どもがあそべる! カップヌードルパーク

食事ができるワールド麺ロードの横には、子どもがカップヌードルになってあそべる「カップヌードルパーク」があります。
利用できるのは、3歳以上、小学生以下のアトラクションです。

1回 300円。交代制で30分間あそべます。

サンダルやヒールのある靴、脱げやすい靴では利用できません。
チケットを購入するときに靴のチェックがあります。サンダルを履いているけど、どうしてもやりたい場合は、上履きを購入しないといけません。
たまたまスニーカーを履いてきていてよかったです。

製麺ネット

製麺ネット

まずは、製麺機(黄色いネット)を登っていきます。
未就学児は親の付き添いが必要で、スマホやビデオなどで撮影はできません。

“味付け”という名のボールプールや、麺を油で揚げる「瞬間油熱乾燥法」を体感できるものがあったそうです。

カップヌードルになって飛び出す!

カップヌードルになって飛び出す!

最後は、カップヌードルになって、滑り台から飛び出します。
小河童ちゃんは30分間たっぷりとあそんでいました。

大満足の小河童ちゃん

大満足の小河童ちゃん

カップヌードルパークであそぶと、紙製の帽子がもらえます。
大満足の小河童ちゃん。この格好で電車に乗って帰りました。歩く広告塔です。

展示エリア

百福の研究小屋

百福の研究小屋

展示エリアには、トリックアートや百福シアターなどがあり、小河童ちゃんも楽しくあそんでいました。
朝ドラの「まんぷく」でも出てくる百福の研究小屋もありました。

百福の研究小屋の中

百福の研究小屋の中

百福の研究小屋は、中に入ることもできます。
リアルに再現してあって、何気ない道具からカップヌードルを生み出す朝ドラ「まんぷく」の世界観が表れています。

カップラーメン年表

カップヌードル年表

カップヌードルが年代ごとに飾ってあり、パッケージの変化、見たことがないカップヌードルや懐かしい! と思えるものまで、壁一面に飾ってあってひとつひとつをじっくりと見てしまいます。
それだけカップヌードルって、身近なものなんですね。

並んだカップヌードル

並んだカップヌードル

並べられたカップヌードルは圧巻です!
インスタ映えスポット間違いないし(笑)

カップヌードルをつくるだけだから1時間居られるかなと思ったのですが、2〜3時間ほどあそんでいました。
カップヌードルは、大人から子どもまで楽しめる施設です。

帰ってからのお楽しみ!

手づくりしたカップヌードルは、とっておきたいところですが賞味期限があるので、食べてしまわないといけません。

ひよこちゃんナルト入りカップヌードル

ひよこちゃんナルト入りカップヌードル

小河童ちゃんは、ひよこちゃんナルト入りカップヌードル! 子どもらしくてかわいいですね。

コロチャーたっぷり!カレーヌードル

コロチャーたっぷり!カレーヌードル

カッパパは、コロチャーたっぷりのカレーヌードル! チーズ入り。

普通のシーフードヌードル

普通のシーフードヌードル

そして、私は……普通のシーフードヌードル! あれ? 好きな具材を選んだら普通のシーフードヌードルができあがってしまいました。
一応、チーズを入れたので、普通のシーフードヌードルよりも濃厚な味になっています!!!

カップヌードルを初めて食べる小河童ちゃん。

小河童ちゃんの吹き出し

おいしい! ひよこかわいい〜。

と大満足でした。

横浜カップヌードルミュージアムまとめ

大満足の小河童ちゃん

大満足の小河童ちゃん

朝ドラ「まんぷく」で大人気の横浜カップヌードルミュージアム。
カップヌードルをつくるだけの施設かと思っていたのですが、あそんだり食事をしたりとたっぷり楽しめました。

施設内は広いので、赤ちゃん連れでも大丈夫! 授乳室も完備されています。

気軽に楽しめるので、横浜観光のついでに寄ってみるといいかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました