先生直伝!イヤイヤ期の子どもを落ち着かせる魔法の対処法

イヤイヤ期
2歳頃から始まる「魔のイヤイヤ期」。
何をするにしても、とりあえず「イヤー!」で、ママはストレスが溜まっちゃいますよね。

小河童ちゃんのイヤイヤ期の始まりは、ちょっと早くて1歳4ヶ月頃。
イヤイヤ期の終わりも、ちょっと早くて2歳7ヶ月頃でした。

イヤイヤ怪獣! 小河童ちゃんとの戦いの記録です。(↓)

イヤイヤが始まると、「いいよ」というまで泣き続け。
道端に転がって手足をバタつかせてイヤイヤ。

イヤイヤ期のピークのときは、この状況が永遠に続くのではないかという絶望の淵にいました。

イヤイヤが始まると、30分、1時間近く泣き続ける子もいます。
やめ時がわからなくなってしまっているんですよね。

そんな、イヤイヤ期で大泣きしてしまっている子どもの対処法を幼稚園の服園長先生に伺いました!
ママ全員「なるほど〜!」と、納得の対処法です。

大泣きしている子どもを落ち着かせる方法でもあるので、イヤイヤ期が過ぎて、4歳、5歳になっても使えます。

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副園長直伝! 冷やしたタオルで拭く

濡らしたタオル
実際に幼稚園で、転んでしまったり、友達とケンカをして大泣きしている子どもに使っている方法なんだそうです。

その方法は、冷やしたタオルで顔を拭いてあげる!

たったこれだけ?
と思ってしまうかもしれませんが、幼稚園でも効果バツグンなんだそうです。

泣いていると、頭に血が上って、顔や体がカッカしてしまいます。
そこで、冷やしたタオルで顔を拭いてあげると、子どももさっぱりして気持ちがいいんです。

幼稚園でこれを子どもにやってあげると、泣いている子どもも”ホーッ”となって、落ち着いてくれるんだそうです。

小河童ちゃんに試してみた!

タオルで顔を拭く
イヤイヤ期は終わりましたが、3歳の小河童ちゃんにも試してみました。
顔を真っ赤にして泣いて、やめ時がわからなくなっている状態です。

冷たいタオルで顔を拭いてあげると、不思議そうな顔からニッコリ笑顔
「なにこれー?」
と、楽しそうです。

体もついでに拭いてあげると「冷たい〜!」と、キャッキャ言いながら大はしゃぎ。
本当に、効果バツグン! 

何歳になっても使える! 魔法の対処法

幼稚園になっても使える
幼稚園でも実際にやっている方法ということなので、2〜3歳のイヤイヤ期だけでなく、4歳、5歳になっても使える対処方法です。
大人でもカッカしているときに、顔を拭いたら少し落ち着くので、それと同じですね。

冷たいタオルで顔を拭くと、子どもも気持ちがいいんです。
タオルと近くに水道があれば使える方法なので、外出先でも簡単に試せます。

イヤイヤ期、本当にママは大変ですよね。
小河童ちゃんもイヤイヤ期がひどかったので、ノイローゼになってしまいそうなくらいストレスが溜まっていました。

ママ自身が落ち着くためにも、子どもと一緒に冷たいタオルで顔を拭いてみるのもいいかもしれませんよ。

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