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お友達を噛んでしまう1歳児の対処方法【保育士カッバーバの知恵袋】

公開日:2016年1月27日   


イヤイヤ期の子ども
1歳半になる小河童ちゃんは、私を噛むことをほとんどないのですが、カッパパのことをよく噛みます。
子どもにとって噛むことが、カッパパとのあそびのひとつになってしまっているようです。

お友達を噛むことはなかったのであまり気にしていなかったのですが、帰省しているときに同じ1歳のいとこを2回噛んでしまいました。
原因はおもちゃの取り合い。

欲しいおもちゃを奪い取るために噛んでいたのです。
1回目はほっぺた、2回目は指を噛みました。ほっぺたは青くアザになってしまったのです。

「これはいけない!」と思い、保育園の園長先生をしているカッバーバに対処法を聞きました。

カッバーバ

カッバーバ

カッバーバ
ベテラン保育士。保育園の園長先生を勤め上げ、定年後も「子どもが好きだから」と、別の保育園で園長先生をしています。
息子よりも、嫁を大事にしてくれているバーバです。

1歳の子どもがお友達を噛んでしまう原因

河童子の吹き出し

今まで、お友達を噛むことはなかったのですが、どうして噛んでしまったんでしょう……。

カッバーバ

カッバーバ

1歳の子どもだと、歯が生えてきて、ムズムズするときに噛むことが多いんよ。

河童子の吹き出し

保育園でも噛んじゃう子はいるんですか?

カッバーバ

カッバーバ

保育園でも噛む子はいるね。
おもちゃが欲しいけど、それがうまく言葉で伝えられなくて、手がでたり、噛んだりするんよ。

河童子の吹き出し

小河童ちゃんと同じですね!
保育園では、どうやって対処しているんですか?

カッバーバ

カッバーバ

0歳児のクラスには、おもちゃが人数分置いてあって、おもちゃの取り合いになりそうになったら、同じものを渡してあげてるんよ。

河童子の吹き出し

確かに、人数分あれば取り合いにはならないですね!家でできる対処法はありますか?

カッバーバ

カッバーバ

歯がムズムズして噛んでしまうときは、硬いグミ(喉につまらない大きさのもの)とか干しいも、するめみたいな歯ごたえのあるものをあげてみて。干しいもやするめを噛むことで満足するから

河童子の吹き出し

するめいいですね! おやつにもなるし、早速試してみたいと思います!

お友達への嚙みつきは、1歳〜2、3歳の子どもにはよく見られる行動のようです。

1歳くらいになると、自我が発達してくるけど、思うように表現できない。
噛みつきは、自我や自己主張の手段のひとつとして、しっかりと受け止めてあげましょう。

保育園では、保護者にも自我の発達のひとつとして、理解してもらうようにお願いしているそうです。
小河童ちゃんがおもちゃの取り合いになって噛んだのは、自己主張のひとつだったのですね。

お友達を噛んでしまったときの対処方法

お友達を噛んだ時の対処法
噛みつきは「自我の表現」といっても、親としては噛まないで欲しいですよね。

河童子の吹き出し

自分の目の前で子どもが噛んでしまったときは、どのように対処したらいですか?

カッバーバ

カッバーバ

1歳〜1歳半の子どもは、噛んだことを怒っても理解できないんよ。
怒るより、噛まれた子をみんなが心配したり、手厚く看病することで、「あれ、いけないことをしたかな」と思わせるといいよ。

噛まれたら跡が残ってしまうから、冷えピタを貼ったり、氷で冷やしてあげてね。

カッバーバの孫育てを見ると、4歳になる孫は悪いことをしたらしっかりと叱っていましたが、1歳の孫はあまり叱っていませんでした。
「ダメよ〜」とやさしく注意する程度です。
1歳だと、ママが怒っても、なにが悪いのか理解できないので、親が先回りして止めてあげる必要があるのです。

噛まれた子のことは、みんなで大げさなくらい心配する。
噛みついた子には、「おもちゃが欲しかったんだね」「あそびのつもりだったんだね」など、代弁して気持ちに寄り添ってあげましょう。

お友達を噛んでいた子どものその後

グミ
カッバーバの話を聞いて、「硬いものを食べさせる」ということを実践しましまた。
硬いグミや干しいもをおやつにあげるようにしたのです。
そして、カッパパが噛まれたら大げさなくらい心配するようにしました。

すると、1日1回は噛みついていたカッパパに、まったく嚙みつかなくなったのです。

帰省の最終日にいとこから、噛み返されて痛さを知ったのもよかったのかもしれません。
あまりの痛さに放心状態になり、ぐったりとしていました。
いつもやってばかりだったので、やられる痛みを知れてよかったです。

お友達を噛んでしまう1歳児の対処方法まとめ

噛まれた方の親は、我が子が噛まれてアザができてしまうと怒る人もいると思います。
親として未然に防ぐ努力も必要です。

  • 歯がムズムズしているようなら、硬いものを噛ませてあげる
  • 噛みそうになったら、すぐに止める
  • 子どもの気持ちを声に出して、表現してあげる
  • 噛んでしまったら、ていねいにお詫びをする

噛んでしまうのには子どもなりの理由があります。
子どもの気持ちに寄り添って、相手の子どものケアもしっかりとしてあげてくださいね。

その後、噛み癖が復活してしまったので、カッバーバに相談しました。

★最後までお読みいただき、ありがとうございます。シェアしていただけると、育児頑張れます!

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